気を使いすぎると独りよがりに?疲れないための小さな気づき

人間関係

気を使いすぎると独りよがりになる?

私はよく「気を使いすぎる」タイプです。

相手がどう思うかを考えすぎて、

本音を言えなくなることが多いんですよね。

 

でも、最近気づいたのは、

その気の使い方が実は独りよがりだった

ということです。

 

例えば友達に

「どこに行きたい?」と聞かれても、

私はつい「どこでもいいよ」と答えてしまいます。

自分では『相手に合わせてあげよう』と思っているのですが、

相手からすると『本当はどこに行きたいんだろう…』

と逆に気を使わせてしまうんです。

 

結果、私が気を使っているつもりが、

相手にまで余計な気を使わせてしまう。

これってすごく矛盾していますよね。

本音を少しだけ出す勇気

気を使わないわけにはいかないけれど、

100%抑える必要もないと思いました。

 

例えば

『今日はちょっと疲れているから、近場が良いな』とか

『最近パスタ食べたい気分なんだ』くらいの軽い一言。

ほんの少しでも本音を混ぜるだけで、

相手は『じゃあ、そこにしよう!』と決めやすくなります。

私が我慢するよりも、むしろ関係がスムーズにいくんですよね。

気を使いすぎないことで人間関係が楽になる

『気を使うこと』自体は悪いことじゃない。

でも、気を使いすぎるあまり相手にまで気を使わせてしまうと

本末転倒です。

だからこれからは『ちょっと本音を言う勇気』を持ちたい。

その方がお互いに自然体でいられて、

人間関係も楽になると思います。

みなさんは、つい気を使いすぎてしまうこと、ありませんか?

『相手に合わせすぎて疲れた…』

と思った経験はあると思います。

次回は、そんな気を使いすぎる性格の疲れを

少しラクにする小さな習慣を紹介します。

『明日からできるちょっとした工夫』を知ると、

人間関係がグッと楽になりますよ。

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